２０１９．１０．１４　蔵元シリーズ①亀岡の蔵元を訪ねて

f:id:take4ni4da:20191022134508j:plain — 丹山酒造前にて

　蔵元シリーズ第１弾は、亀岡の３つの蔵元を訪ねました。２０２０年完成に向けて建設中のサッカースタジアムをバックにＪＲ亀岡駅で出発式の後、スタートしてすぐに雨がパラっと来ましたがすぐに止みました。亀岡市街を歩き、市役所前から国道４２３号線を進み、京都縦貫道路をくぐって道路に沿って進み、亀岡運動公園でトイレ休憩をとりました。さらに灯ろう街道と呼ばれる、湯ノ花温泉に向かう道を進み薭田野神社前の大石酒造に着きました。まず最初の酒蔵を、ガイドはなく自由に見学し、お酒の試飲を楽しみました。大石酒造を後に、農家の間の道を東に進み亀岡市立体育館の２階で昼食休憩としました。体育館内では、バレーボールの試合が行われていて賑やかでした。午後は、体育館を出発してすぐそばにあるコスモス園の横を通りました。あまり咲いていないコスモス眺めながら東に進みガレリアかめおかで列詰め休憩をとった後、ふたたび市役所前を通り、関酒造に至りました。関酒造は見学などなく、定休日でのれんは掛かっていませんでした。亀岡の古い街並みを通り、最後に丹山酒造を訪れました。お酒の匂いが漂う酒蔵の中を巡り、奥まった部屋で女性（五代目当主の母親）から説明を受けた後、数種類のお酒の試飲（呑み放題？）を楽しみました。丹山酒造の店頭で美味しかったお酒をそれぞれ買って、亀岡駅に向かい解散しました。