２０１７．１０．１５　伊丹スカイパーク - ナガスポウオーキング同好会のブログ

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実施日：２０１７．１０．１５（日）　雨
集　合：阪急宝塚線・石橋駅　１０時
コース：阪急・石橋駅～石橋駅前公園（スタート）～受楽寺～下河原緑地～伊丹スカイパーク～田能遺跡～原田大橋～新豊島川親水緑地～豊島公園～服部天神宮～阪急・服部天神駅
参加者数：２２名

　天気予報では一日雨で、参加者の出足が悪く結局スタッフを含めて２２名の参加でした。出発時、雨は小雨状態で、このまま持ってくれたらいいのにという希望をもって出発しました。
　公園から、西に進み源義経が頼朝に寄り西に流された際に、弁慶がこの泉の水を飲んだという伝説がある「弁慶の泉」の前を通り、春団治の碑がある受楽寺前で列詰め休憩を取りました。さらに西に進み、箕面川の堤防に登り、川に沿ってさらに西に進み下河原緑地に至り、トイレ列詰め休憩を取りました。傍のエアフロントオアシス下河原には、飛行機が飛び立つのをイメージしたモニュメントがあり、ここから伊丹空港を飛び立つ飛行機が見られました。
　下河原緑地を後に、空港の敷地に沿って進みました。雨が次第に強くなってきて、本降りになったころ、伊丹スカイパークに到着し、屋根のある中央の展望スポットで、昼食休憩としました。お弁当を食べている最中も、飛行機が着陸したり、飛び立って行ったりして目を楽しませてくれました。
　午後は、雨の降り止まないままスカイパークから南に進み、田能遺跡を訪れました。弥生時代の大集落跡として発見されたという田能遺跡には、円形平地住居などが復元されています。田能遺跡を後に、東に進み原田大橋の手前で左折れして、千里川の堤防の途中まで行って休憩。ここは伊丹空港の南東の端で、空港に降りてくる飛行機を真下から見られるビュースポットで、そのダイナミックな姿を見るため訪れる人が多いところですが、今日は雨で人はまばらでした。それでも、雨模様の空港の滑走路に着けられた誘導灯が綺麗で、「私に歌を作る能力があれば、作曲したい様な素晴らしい景色だった。」と感想を漏らす人が居りました。原田大橋に戻り、さらに東に進み、阪神高速道路にそって造られた新豊島川親水緑道を通りました。あいにくの雨で緑道のあちこちが水たまりになって歩きにくい中を歩きました。利倉東の交差点を渡り、東に進んで豊島公園で休憩した後、国道１７６号線を南に進み、服部天神宮に参った後、阪急・服部天神駅に無事ゴールしました。一日中雨で、びしょ濡れのウオークとなりました。