2019.04.06コバノミツバツツジ鑑賞と武庫川ウオーク
快晴で、とても暖かい日になりました。夙川河川敷緑地の片鉾池で出発式の後、夙川さくら道を北上しました。河川敷のさくらは満開で、多くの市民が花見を楽しんでいました。私たちは、人波をかき分け、楽しく花見を楽しみました。阪急・苦楽園口駅前から東に進み、民家を抜けて西宮震災記念公園で列詰め休憩をとりました。震災公園の横にある池は、火垂るの墓のモデルになった池だそうです。公園を出発し、しばらく登り広田山公園に着きました。ここが、今日のテーマのコバノミツバツツジの咲く公園です。園内一杯に咲き広がるピンクのつつじの間を縫って散策しました。最後に広田神社に参って再出発しました。向かいにある池の周りに咲く桜を眺めながら進み、関西学院の看板が見えたら左に曲がり、更に傾斜がきつくなった坂道を登りました。日差しが温かく汗がわいてきました。登り切って右に曲がって程なく関西学院に着きました。守衛室で、その旨を伝えこのキャンパス内で昼食となりました。
午後は、満開の桜の前で記念写真を撮り出発。厄除開運の厄神明王が祀られた門戸厄神に参った後、ふたたびきつい坂を登って山陽新幹線記念公園で列詰め休憩。ここからは、眼下に山陽新幹線の行きかい姿が、見えるのですが、生憎最初に一本見えたきりで、待てど暮らせど通らないので諦めて出発。阪急今津線を渡り、あらきの森公園で休憩後、武庫川河川敷緑地を南下し、JR・甲子園口駅にゴールしました。今日は、さくらも、コバノミツバツツジも満開で、大満足なウオークでした。
次回の例会
2019.04.29 鳥羽の藤ウオーク
集合:JR桂川駅 10時集合
コース:JR桂川駅~久世橋~笠井公園~鳥羽水環境保全センター~鳥羽離宮公園~城南宮~藤森神社~JR藤森駅
距離: 13㌔ IVVなし
*一般公開日が4月26日から28日ですので、当日は中には入れません。外からご覧いただきますので、ご了承ください。